ユールの聖セプター – Dota2ガイド、統計&ヒーローマッチアップ [パッチ 7.39c]
Dota 2で「Eulの杖」って超かっこいい魔法使いの杖を想像してみて。時間をコントロールできる魔法のアイテムみたいなもんさ!
基本戦闘ステータス
+ 10 インテリジェンス

+ 2.5 マナ自然回復

+ 20 移動速度
レシピ
Abilities
アクティブ
サイクロン:対象ユニットをサイクロンで吹き飛ばして、2.5秒間の無敵状態にする。敵ユニットまたは自身にのみキャスト可能。
敵ユニットは地面落下時に魔法ダメージを50受ける。
ディスペルタイプ:基本ディスペル
追加情報
- 味方はサイクロンで吹き飛ばせない。
- 自身にキャストしたサイクロンはスペル無効を貫通する。
- 一部のバフとデバフをディスペルできる。
- サイクロンの持続時間はステータス耐性の影響を受けない。
- <item_nullifier></item_nullifier>で解除可能
- ユールの杖は戦いの流れをコントロールできる万能アイテムで、一瞬の息継ぎや敵の戦略を崩すのに役立つ。ゲームにちょっとした魔法を加える便利で戦略的なアイテムだぜ!
統計
以下の統計は、各ロールにおいてユールの聖セプターがコア、共通、または状況依存アイテムとして含まれるヒービルドの割合を示しています。この統計はヒーローガイドに基づいています。
アイテム構築戦略
マナと移動速度を融合したようなアイテムで、魔法ダメージ型のコアヒーローには必須。ベストなタイミングはレーン戦終了後から中盤にかけてだね。
item [E]にカウンターされるヒーロー
{euls-scepter-of-divinity}を使って自分にかかったFrostbiteを解除できるし、フリージングフィールドもチャンネリングスキルだから中断できる。{black-king-bar}持ってなかったらサイクロンでULT止めて。自分を浮かせてダメージ回避もできるよ。
タイム・ディレーションのディスペル効果がある上に、ファセレス・ヴォイドにサイクロンを使えばキーティングも可能。自分にかけてもOKで、そのまま離脱できる。クロノスフィアが来る直前にサッと使って時間稼ぎするのもアリ。
スピリットブレイカーの「Bulldoze」をディスペルして、ステータス抵抗と機動性を奪えるぜ。あと、「Charge of Darkness」を回避したり、「Nether Strike」をディスジョイントしたりもできるんだよ。
{Fatal Bonds}と{Shadow Word}を自分から解除できる。{Chaotic Offering}のスタンは回避可能で、{Warlock}の{Upheaval}はサイクロンで中断できるぞ。
ウィンドランの「ウィンドラン」をディスペルできるし、「フォーカスファイア」中にキーティングも可能。タイミングよく「サイクロン」を自分に使えば、「シャックルショット」や「パワーショット」のコントロールとダメージも回避できるぜ。
トリビア
そのアイテムはDotaコミュニティの有名人物、開発者の「Abdul 'Eul' Ismail」にちなんで名付けられた。EulはWarcraft IIIのカスタムマップ「Defense of the Ancients(DotA)」のオリジナルクリエイターの1人だ。